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2013-08-10第12回:『都市と都市』/『日本奥地紀行』 このエントリーのブックマークコメント

お盆休みが取れました。ほんとうは混雑しない時期に休暇を取りたいものです。今年は伊豆北川で水揚げを見てこようと思います。

さて、伴読部ではこれまで、未読本ばかり出してきましたが、今回は今年上半期に読んだ本から2冊セレクトしてみました。

都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)

都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)

有名どころですが。

複雑に隣接する都市国家べジェルとウル・コーマ。それぞれの都市で暮らす人々には共通のルールがある。隣国は存在しない、ように振舞わなければならない。人々はそのように教育される。見ないように、聞かないように、意識しないように。べジェルの人は境界の向こう側にあるウル・コーマの人々を見てはいけない。同じく、ウル・コーマの人々はすぐ隣にあるべジェルの建物を見てはいけない。

こういう本って、消費するように読むと、「へえ」で終わるんですよね。派手なアクションとか入れた映画にすれば、大量消費に耐え得る作品(エンターテインメント?)にもなるのかもしれないですが、やはり地味です。

でも、「優れた読者」を志向するなら、本は思考の土台を与えてくれているだけだ、と思わないといけない。そんな感じで読んでいます。ややマッチョな感はあっても、やっぱりそうして読んだほうが、最終的にはおもしろい、と思っています。

僕は教養至上主義にはあまり重きを置かないので、敷居は低く、思想は軽く、視線は遠く、そういうのが理想ですね。新しめのSFは特にそんな感じの読み方がしやすいような。

http://d.hatena.ne.jp/ast15/20130713/p1


日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)

日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー)

イザベラ・バードのことを初めて知ったのは、学部の「ツーリズム論」というなんのためにあるのかよく分からない授業。

日本の旅の起源はお伊勢参りにあるとか、弱者を旅に出すために村で共同出資をするとか、不思議な話ばかり聞かされましたが、ようは、我々が「観光のために」「自分のお金で」「仲良し友達と」行く旅行というのは、ほんの数十年のヒストリーしかないということなんですね。

旅にはもっといろいろなかたちがある。なかでもバードの旅はすごい。人間として無理をしないこと、素直であること。しかし、その中にも真摯さと決意を湛えている。今年のベスト入り確定です。

http://d.hatena.ne.jp/ast15/20130330/p1

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2013-06-17

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